ほっかブログ

カテゴリー「ぼくの蟲シリーズ」

缶蟲

kanworm

缶蟲(かんむし)

かんかんむしとも言う。缶のゴミの中で孵化し、幼生は自販機やコンビニのジュースの缶に極小の穴をあけて入り込む。そして糖分を栄養にして成長し、最終宿主である人間の体内に入る機会を待つ。

うまく宿主の体内に入ると、栄養をもらいながら産卵期まで成長する。
宿主はのどが渇きやすくなり、糖分の多い飲み物を飲みたくなるという症状が出る。
缶虫は産卵期を迎えると、宿主に缶やペットボトルのゴミを捨てに行きたくさせる。
コンビニや自販機横のゴミ箱まで近づくと、とっさに宿主の体外へ出て、ゴミの中に産卵し、一生を終える。
卵は間もなく孵化し、ふたたび自販機やコンビニのジュースの陳列棚に向かって移動を始めるのだ。

頻繁に自販機やコンビニでジュースを買い、ゴミを捨てに行く人は、缶虫に寄生されている可能性が高いと言える。